- 2009-01-07 (Wed) 23:00
- 日記
今回は初日の出をそれらしい場所で拝んでみようと思い立ち、大阪で最も高い山である金剛山に登ってきました。千早赤阪村の金剛山ふもとにロープウェイがあると知り、ろくに調べもせずに年が明けた元旦の夜明け前、真っ暗な山道をカーナビ頼りにロープウェイの千早駅へと向かいました。千早駅に近づくに連れ道路の両端にうっすらと積もった雪が見え始めたと思ったらば駐車場で車を降りるとあまりの寒さに驚愕。周りは普通に雪景色。裏に申し訳程度の凹凸しかない靴を履いてきたことを猛烈に後悔するもあとの祭りで、雪も降り始め、駐車場からロープウェイ千早駅までの坂道を歩く時点で、2、3回滑ってこけかけました。大阪の堺から1時間ほど車を走らせただけやというのになんたる誤算。しかしいまさら引き返せず、ロープウェイに乗って山頂に向かった、つもりがこのロープウェイ、山の上の駅からいわゆる「金剛山頂」にはさらに徒歩40分ほどかかるとのこと。これまた誤算。ただ、途中ぜんざい目当てで立ち寄った「ちはや園地」にある山小屋でビデオスロットのくじびきをしたところ、新年早々幸先良く私と同行者にそれぞれ2等が当り、LED懐中電灯と簡易アイゼンをもらいました。もしこれから真冬の金剛山に初めて行くという方がいらっしゃれば、懐中電灯とアイゼンは必須です。これが当っていなければ今頃遭難していたかもしれないというほど役立ちました。そんなこんなで山頂を目指したわけですが、山頂付近で前からやってきた兄ちゃん3人組の会話を聞いて愕然。「山頂からは初日の出見えへんらしいで。ていうかこの天気やったら無理やな」。声かけて話を聞いてみたら、初日の出を拝めるのは、30分前に後にしたちはや園地やその近くの展望台が良く、山頂およびその付近には、杉林にかこまれた神社と、寺と、大阪平野を一望できる「西向き」の展望台があるのみとのこと。初日の出見にきたら普通山頂目指すやろがちゃんとどっかにわかりやすう書いとけやふざけんなそういや山道の地図も向きばらばらでわかりにくいんじゃどあほ、などと思いながらも、この天気やとどっちみち見えんかったやろとすぐにあきらめ、山頂付近にある転法輪寺境内の山小屋で、おでんとカップラーメンとおにぎり食って休憩しました。休憩中に夜が明けました。
▲幻の初日の出。レンズの尋常でない汚れっぷりが登山の過酷さを物語る
▲大阪でこんな景色が見られるとは先に言うといてくれいう感じですが
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